東北大生のひとりごと

大学受験・大学生活における悩みを解決するブログ

【なぜ私が不登校に!?】僕が大学の授業に出席しなくなった理由6選

 

以前、週5で全休をとっていた時期もあって周りからは不登校っと認識され、大学のキャンパスで友達と遭遇すると

大学来てたの!?

と周りからは驚かれるようになりました。

では、どうして授業に行かなくなってしまったのか?

この記事ではその原因について、追求していきたいと思います。

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~目次~

大学の授業に興味が湧かない

僕は文系の学部の中で消去法で経済学部を選んだので、経済学についてそもそも興味が全くない状態で入学してしまっています。就職のため、大学卒という肩書のために入学したので経済学を学ぶために毎日を過ごそうなんてさらさら思わないのです。

出席しても評価されない

大学の授業は出席点がなくて期末テストの点数のみの評価だったりレポートのみの評価だったりするので、授業に出席してもその頑張りが直接成績に反映されることはありません。だから、授業に出席することは単位を取ることが目標の学生にとっては意味のないことだと思ってしまっています。

結局寝る

頑張って1限に出席できたとしても、眠さが緩むことはなく丸ごと爆睡してしまうことがほとんどです。どうせ寝てしまうのなら、変な体制で寝るより布団でぐっすりと睡眠をとった方が合理的な気がして自分の睡眠時間の延長を正当化してしまっています。

授業に行かなくても単位は取れる

授業に行かなくてもテスト直前に頑張れば、ふつうに単位は取れて卒業できます。

 

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大学の成績は就職に関係ない

就活で観られることとして「学歴」「コミュ力」「行動力」「自己分析力」などで、大学の成績(GPA)はほとんどの企業で採用の際に参考にされることはありません。大学でいい成績を収めたかではなくて、「大学生活を通してどのようなことを学んだのか?」が企業では求められるのです。授業に出ていい成績をとることではなくて単位を取得して卒業できれば、成績が悪くても就活において不利になるということはほとんどありません。

強靭な睡眠欲

大学は高校とは違って出席は強制されません。いつもアラームをセットしても

今日はいいや

となってしまっています。人間の三大欲求のひとつである「睡眠欲」が「まともな大学生になりたい欲」に勝てる訳がなく、いつも完敗して布団へと再び潜り込む毎日。特に冬の寒い時なんか布団内気温が心地よく絶対出られることはありません。そんなことを繰り返していると、授業に行かないことが当たり前になってしまって、アラームをセットすることすらしなくなっているのが現状です。

最後に

これが僕が授業に行かなくなった理由です。僕に限らず多くの大学生はこのような事態に陥っています。理由に納得できた人できなかった人それぞれだとは思いますが、僕はこれからも授業に出席することはないと思います。

 

最後まで御覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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