東北大生のひとりごと

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【自己肯定感の低い人必見】大学生が自信をもつためにした9つの方法

 

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自分のことが好きですか?今の自分に自信を持てていますか?

 

自分のことが好きな人のことを人々は「ナルシスト」と言いますよね。「ナルシスト」は悪い意味合いで使われることが多いですが、僕はナルシストな人は自分を持っていて人生楽しそうでいいと思います。

 

僕はかつて自分のことが好きではなく、いつも「あの人はいいなぁ」と他人を羨ましく思っていました。自分に自信はありませんでした。

 

そんな僕が今では自分のことを好きでいられるようになりました。

 

では、自分のことが嫌いだった僕が自分のことを好きになれたのは何故かということと大学生の僕が自己肯定感を高めるためにしたこと意識したことをお伝えします。

 

~目次~

 

自信を持てるようになるためには

 

自己分析

 

僕は大学生活を送り色んな環境に身を置く中で、知らず知らずのちに自己分析をしていたのだと思います。

 

自分の長所と短所を見つけました。短所は自分でも気付きやすいけれども、長所はふだん意識しないこと・気付かないことがおおいです。どんな人であれだれしも自分にしかない魅力が必ずあります。

 

自己分析をした上で次にしたことをご紹介いたします。

 

備わった長所に感謝

 

自分が見つけた長所は他人にとっては羨ましいと思われていることがおおいです。いいところが備わっている自分に感謝しました。

 

長所を伸ばした

 

長所を見つけて短所が気にならないほど、伸せるように努めました。

 

短所を改善

 

自分の短所をすべて治すのは不可能なことでした。自分には足りないものがあるんだと卑屈にならずに短所の中で改善の余地があるところを見つめなおして、治せる範囲まで改善できるように努めました。

 

 

 

短所を受容

 

改善しようがない短所については諦めることにしました。短所も備わっている自分ごと受け入れるように意識を変えていきました。短所が目立たなくなるくらいに長所を伸ばしていけばいいんです。

 

恋愛

 

もう過去のことですが、その思い出も自分を好きにさせてくれているような気がします。

 

環境に感謝

 

今自分が置かれている環境

 

・健康であること・母親がいること

・大学に通えること・友達がいること

 

自分にとって当たり前に思っていたことは失ってから初めて「あの頃はよかったなぁ」と気付くことがおおいです。人は今の自分が恵まれているということに気付くことが難しかったりします。

 

当たり前のことに感謝することで、今の自分が置かれた環境も好きになることができました。

 

成長志向を持つようになった

 

自己成長の意識を持つことよって、他人と比べて劣等感に苛まれることがなくなりました。それは以前の自分と比べるようになったからです。

 

ライバルは昨日の自分

 

「昨日の反省を生かして意識できることはないのだろうか?」と考えるようになりました。「今の自分は好きになれなくても、昨日の自分よりかはましである」と自分に言い聞かせました。この積み重ねによって将来は理想の自分に近づくことができる。そう考えると気持ちが少し楽になりました。

 

誰しも欠点・悩みはあることを認識

 

欠点や悩みがあるのは自分だけじゃないということ。自分が羨ましいと思っている人・人気女優・社長だってそれぞれの悩みを抱えていると思うと気が楽になりました。

 

本当の友達を大切にした

 

中学・高校までは「クラス」という制度があったために、いろんなタイプの人間と付き合う必要がありました。自分と馬が合わない人達と付き合うためには「今の自分ではいけないんだ」「直さないと駄目なんだ」という気持ちになっていきました。

 

しかし、大学では「クラス」制度がなくなりかつ自由度が高まったために気の合わない相手とは関わることを避けることができるようになりました。沢山のサークルに参加して沢山のイベントに参加しました。そこで気付いたんです。

 

すべての人と仲良くなる必要はないんだ

 

一緒にいて居心地がよくて自分を認めてくれる友達と付き合っていければ大丈夫。認めてくれる存在がいるからこそ、自分はこういった人間なんだと割り切った考え方ができるようになりました。本当の自分を出すことができるようになりました。他の人間の評価が気にならなくなりました。

 

自己肯定感が高まってから起きた変化

 

僕が自分のことを好きになれた理由についてお伝えしましたが、自己肯定感が高まってから起こった自分の変化についてお伝えしたいと思います。


芯の生成


自分に自信がなかった時は、どうしても世間の評価=自分の評価となってしまっていました。他人に流されながら生きていました。人間ひとりでは生きられないけれども、誰かに頼りっぱなしでは生きられないのもまた事実です。大親友や結婚相手ができたとしても、突然の別れがないとは言い切れません。裏切られるかもしれません。亡くなってしまうかもしれません。

 

自分を一番大切にしていかなくてはいけないのです。

 

自分を大切にすることで人生に芯が生成されます。自立心が以前と比べて高まったような気がします。


行動力の上昇


以前に比べ積極性が生まれ、失敗を恐れずに行動することができるようになりました。さまざまな機会に巡り合うことができるようになれました。


感情の起伏の制御

 

・先輩に怒られてしまった

・友達と喧嘩してしまった

 

落ち込んだけれど、以前より負の感情を募らせるようなことはありませんでした。切り替えが早くなり、次に生かすことがおおくなりました。

 

最後に

 

自分のことを認めて、自分らしい人生を歩んでいきましょう('◇')ゞ

 

最後まで御覧いただきありがとうございました。