【大学単位の効率のよい取り方とは…?】現役大学生が教える秘訣
みなさんはじめまして!
東北大学経済学部三年のピュアトトロ(@totoro_68)がお送りいたします。
突然ですが
めんどくさくて講義に行きたくないなぁ
と思ったことはありませんか?
冬の寒い日なんかは特に眠くて一生布団に入っていたいなんて思った方もいるかと思います。僕はいつもそうですね。笑
でも、授業に行かないと単位取れないじゃん
本当にそうなのでしょうか…?
僕は大学で平均週4の休日をとっていたのにも関わらず二年前期ではすべての単位をとることができました。(フル単達成)
この記事ではそんな僕が出席しなくとも単位がとれる秘儀をお教えしていきたいと思います。
~目次~
大学・学部選択
単位を上手く効率よく取れるかは大学、学部選択の時点でもう始まっています。学部によって単位の取りやすさ、取りにくさはまったくもって変わってきます。
大学では勉強もしたいけれど、バイトなど色んな経験をして視野を広げていきたい!
これらの理由も取り入れて大学、学部選択を考慮してみるのもいいと思います。
情報源
- インターネットの口コミ情報
- 大学の先輩
- オープンキャンパス
- 大学パンフレット
おすすめキーワード
- 単位取得が簡単
- 自由
- パラダイス
- 暇
- 評価基準はテストのみ
- 出席点皆無
これらのキーワードが沢山入っている学部ほどおすすめです。ちなみに、僕の学部では「自由」「パラダイス」「評価基準はテストのみ」といったキーワードが入っていました。
講座選択
さて、大学学部選びをして希望の学部に入れたなら次は講座の選択における注意点について話ていきたいと思います!
- 出席点のない講座
- 出席点の割合が極めて低い講座(出席点20%以下)
評定に占める出席点の割合が高い講座だと、レポートやテストを頑張っても単位を取得することが難しくなるので、授業に出席したくないならば絶対に取るべきではありません。
心理戦を制する
出席点の割合が少ない講座を履修すると、まちまちで出席しているかの確認を取られるために教授との心理戦が繰り広げられます。「次回は出席をとるのか?」ということを常に頭に入れ教授の言動や動きに注目して推測していくことが必要です。
この心理戦に負けてしまえば、数少ない出席の機会を逃してしまうことになります…
会計原理出席あったのか…終わった…
— ピュアトトロ (@tohoku_68) November 12, 2019
友達
学部の友達が単位取得においてとても助けてくれました。僕も友達の存在がなければ、単位を取ることは不可能でした。
友達が僕に教えてくれたこと
- テスト範囲
- 練習問題の解説
- 出席の有無
- 小テストの有無
- 中間テストの日程
優しい友達を持って本当に良かったです。
お礼
お世話になった友達には
本当にありがとう!助かったよ!
と感謝の言葉とご馳走するなどのお返しも忘れずに!でなければ、単位と引き換えに大切な友達を失ってしまいます。
意外にもTwitterの情報も活用できます。
流れてくる情報例
- 出席日程
- 出席の有無
- (小)テストの日程
- (小)テストの有無
- テストの有無
最後に
ここまで言っておいてですが、授業に出席しないことはあまりおすすめできません。みなさんは僕のようにはならず健全な大学生活を送ってください。
授業に出席するメリットに関する記事もあげているのでよかったらご覧ください!
最後まで御覧いただきありがとうございました。