【安全な旅のために】ヒッチハイクに必要な持ちもの5選
みなさんはヒッチハイクで持っていくべきものを知っていますか?
勇気があれば十分なんじゃないの?
たしかに、ボードを掲げる上で勇気は大事ですが、持っていかないと命に関わるような大事な持ち物があることを知っていましたか?この記事では安全にヒッチハイクを旅してもらうために意外と知られていない必要な持ち物をご紹介していきたいと思います。
【目次】
スケッチブック&ペン
スケッチブックはできるだけ大きいもの。かつリュックサックに入る大きさにしてみてください。遠くからでもわかりやすい太めのものが好ましいです。細いペンで太くすることもできるけれども、大きなスケッチブックに太い文字にするには想像していた以上に大変であるし、インクもすぐになくなってしまいます。
目的地まで掲げたボードがないと目立たないし、何をしているのかさえ分からない場合があります。大きなスケッチブックを掲げていきましょう。
お土産
ヒッチハイクでのせてくれるドライバーさんたちはとにかく優しく親切なひとがおおいです。
実際に優しさを感じた行動
- 話をドライバーさんからも振ってくれ、車内を盛り上げてくれる
- 頼んでもいないのにSAの食堂でお昼を奢ってくれる
- 頼んでもいないのにご当地のお土産をSAで買ってくれる
乗せてくれるだけでもありがたいのに、こんなことまでしていただいては感謝してもしきれない
嬉しい反面、何もお返しができなくてもどかしい気持ちになってしまいます。そんな時に感謝と乗せてもらえたお礼としてお土産をお渡しできれば、お互いによい気持ちでお別れすることができます。
高速道路地図
ヒッチハイクは目的地まで複数台乗り継がなければいけないのがふつうです。僕も仙台から青森へ行く際も、三台乗り継ぎをしました。(仙台→岩手南→岩手北→青森)
ドライバーさんに次に降ろしてもらうべきICまたはSAを決めなければなりません。高速道路情報に特化した紙の地図を活用することを推奨します。
いや、携帯の地図持ってればいいんじゃないの?
たしかに、最近の形態のアプリの地図は現在地も分かって色々と便利ですよね。髪の地図何て使っている人はみたことありません。しかし、アプリの地図をヒッチハイク中で用いることは実はよくない理由があり、ヒッチハイカーのおおくは紙の地図を使用しています。その理由について説明してきます。
まず初めに、時間がかかります。一見便利であるように思えるスマホの地図でも縮図の調整が利かないためIC・SA検索となると意外と手間を要するのです。
さらには、高速道路上ではトンネルや山奥など電波がうまく通じない箇所がおおくあります。また、車に乗せてもらっている時に携帯を触るのはどうしても気が引けますよね。運転者によっては気を悪くしてしまうかもしれません。
ヒッチハイクでは原始人になったつもりで紙の地図を使いましょう!!
防寒対策
高速道路IC、SAでは地味に標高が高いところがおおく、朝晩かなり冷え込むところがあります。舐めてかかってるとほんとに大変なことになります。
上に羽織るものはもちろん、カイロや手袋など準備していった方がよいです。栃木県の佐野SAでは気温2度の夜に二時間看板を上げ続けて、足先が凄く冷えました。貼る用のカイロを足に忍ばせ、靴下を二枚はいてもいいくらいです。
僕のように長時間ボードを掲げ続けなければならない可能性もあるため、手袋は滑りにくいものを選ぶのがいいでしょうね。
モバイルバッテリー
PA・SA泊の可能性も考えると、充電が補充できるモバイルバッテリーは必須です。充電が切れてしまっては、誰とも連絡が付かなくなるし、現在地も把握できないし絶望的な状況に陥ってしまいます。できれば、2~3日分充電できる大容量のものがいいでしょう。
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最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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