【虚無⁉】大学生が1年夏休みに鬱になりやすい原因と対処法
みなさんはじめまして。
東北大学経済学部三年のピュアトトロ(@totoro_68)がお送りいたします。
大学生の夏休みなんて絶対楽しいじゃん!
僕も最初はそう思っていました。
でも、鬱 になりかけたんです。
それはいったい何故なのでしょうか?
この記事では現役大学生である僕が大学1年の夏休みは鬱になりやすい理由と対策法についてお伝えしていきたいと思います。
~目次~
最終更新日:2020年5月18日
大学1年の夏休みに鬱になる原因
さて、まず初めになぜ大学生1年が虚無になりやすいのかについてお伝えしていきたいと思います!
長期間の夏休み
とにかく大学生の夏休みはとても長いことが特徴です。
ほとんどの国立大学の夏休み期間は
8月上旬~9月下旬
大学生の夏休み期間は約2か月間もあるのです。
2か月の予定を埋めるのは、思っている以上に大変です。
計画を前もって立てていかなければ、暇になってしまいがちです。僕は3日ほど何も予定のない日がでてきてしまいました…
夏休みまでに友達ができにくい
2週間に1回や1か月に1回など活動頻度の低いサークルだと、夏休みに入るまでに気軽に旅行や遊びに行けるような友達を作ることは意外にも難しいです。
大学生は出会いの絶対数がおおいので学部でもサークルでもすれ違った時に「よっ!」と挨拶するだけの友達(通称「よっ友」)が沢山できます。
遊びに誘う深い関係までになれなかったりします。
↓↓ よっ友 関わり方 ↓↓
僕はサークルに所属していましたが、実際に仲良くなれたのは学際準備期間の10月に入ってからでした。遊ぶ友達がいなかったのです。
明確な目標がない
部活に熱中していた中学高校の夏休み。受験勉強に没頭していた受験生の夏休み。
しかしながら、受験も就職活動も卒論もない大学生1年生の夏休みは特にやっておくべきことはなく明確な目標はありません。
自分って何のために生きてんだろ…?
このように虚無の時間を過ごしてしまうことになるのです。
大学1年の夏休みを楽しく過ごすには
では、大学1年の夏休みは虚無なまま過ごさなければならないのでしょうか??
まったくそんなことはありません。
以下の点に気を付ければ、大丈夫です!
ではここから鬱にならないため、虚無にならないための対処法についてお伝えしていきたいと思います!
アルバイトをしてみる
夏休みに入る前にアルバイト応募をしておきましょう。夏休みの暇な時間もバイトをして暇つぶしをしながら、お金も稼げて一石二鳥です。
また、アルバイト先で仲のいい仲間ができてよい思い出が作れるかもしれませんよ?
大学生の長期休暇にしかできないリゾートバイトも想い出を作りながらお金を稼ぐことができるのでおすすめです!
部活に入る
部活動では少なくとも週3程度と活動頻度が高いです。それに部活に入れば、「レギュラーになる」「試合に勝つ」「上手くなる」などの目標も作ることができ、虚無な夏休みを過ごす危険性を減らすことができます。
同じ目標に向かって頑張る同期と親睦を深めやすく、遊びに行ける仲のよい友達を作ることができ、想い出作りができることでしょう。
活動頻度の高いサークルに入る
サークルでも活動頻度が高ければ、部活動と同様に暇が潰せて鬱を回避することができます!
サークルの仲間とも接触回数がおおいので、遊びに行けるほど親睦を高めることも可能です。
自分の趣味・目標を作ってみる
自分の趣味・目標があれば、ひとりでも虚無に感じることはありません。目標としては自分の将来に向けての目標でもかまいませんし、簡略的なものでもかまいません。
TOEFL/TOEICを目標として設定する大学生はおおいですね。
免許合宿
通いでも運転免許は取得することが出来ますが、夏休みや春休みなどの長期休暇にまとめて教習を受けて免許を取得することができます。
しかし、注意点があります。僕は1年の夏休みに合宿で免許を取ろうとしていましたが、申し込みした時はもう予約で一杯でした。
免許合宿は早めに申し込みましょう!!
遅くても6月まで!免許合宿のおすすめポイントをのっけているので、よかったらご覧ください!
最後に
いかがだったでしょうか…?
この記事では大学1年の夏に大学生が虚無になりやすい原因とその対処法についてお伝えしました。
この記事で紹介させていただいた対処法を実践することができれば、とても楽しく充実した大学生の夏休みを過ごせることは間違いありません。
ぜひ大いに楽しんでさまざまな経験をしてみてくださいね!
最後まで御覧いただきありがとうございました。
ランキングに参加しています。よかったらご協力お願いします。